2011年10月19日水曜日

公務員の国家試験過去問題<職業選択の自由>その12



23.◆公衆浴場は、多数の国民の日常生活に必要欠くべから
ざる公共性を伴う厚生施設ではあるが、浴場の衛生施
設の低下等を防止するという規制目的に照らせば、公
衆浴場の配置規制は目的と手段との均衡を著しく失す
るものであり、合理性を認めることはできない。

24.◆公衆浴場の設置場所が配置の適正を欠き、偏在や乱立
をきたすことは公共の福祉に反するから、公衆浴場に
ついて距離制限を設けても職業選択の自由に反しない。




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正解⇒23.×、24.○、

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